ご当地自販機巡りIN東京台東区 相撲部屋のラッピング自販機&雷門・浅草寺は早朝がオススメ!

ご当地巡り

人口約22万人、千代田区や中央区に隣接し
東京23区の中でも都会なエリアです。
区内には浅草寺や上野公園、アメ横などがあり
外国人観光客も数多く訪れ、観光地としても人気があります。

台東区のご当地自販機

立浪部屋のラッピング自販機

東武浅草駅から北へ1㎞程行った所にある
「立浪部屋」の前に力士のイラストが描かれた自販機がありました。

所属する現役の幕内力士は
2024年十一月場所で
西大関の豊昇龍関と
西前頭11枚目の明生関です。

外国人観光客が喜びそうなデザインです。

東武浅草駅の雷門自販機

東武鉄道浅草駅
昭和6年(1931年)に浅草雷門駅として開業。
駅ビル内には松屋浅草店が入居しました。
その後、浅草駅に改称され
2012年に外観リニューアル工事が完了し
開業時の雰囲気を醸し出してます。
また、駅ビル内に商業施設「浅草エキミセ」が開業しました。

駅ホームはビル内の2Fに位置し
特急専用ホームとローカル列車用ホームそれぞれに
雷門や祭りのイラストがラッピングされた自販機が置かれてます。

こちらは雷門と浅草寺五重塔のシルエットに
隅田川花火のイラスト。

もはや芸術!? “浮世絵風”自販機!

雷門から仲見世商店街を抜けた先の右手にある
祭用品「浅草中屋本店」前に浮世絵をイメージした自販機がありました。

富士山とサーフィンをしている芸子さん(?)
インバウンドを意識した(?)デザインとなってます。
売ってるのは普通の飲み物です。

雷門・浅草寺へ行くなら早朝がオススメ!

コロナ禍からの回復を経てインバウンドが急増。
この雷門や仲見世商店街も、平日の昼間でさえ
歩くのも困難な位の”激混み状態”になってます。
しかし、早朝の6時前に行くと画像のように静まり返ってます。
まるで1回目の緊急事態宣言発令時を思わせるような静けさです。
ただし、冬場は日の出時刻が遅いので
夏至前後の4月~8月頃が狙い目です。

雷門提灯とのツーショットも可能です!
それでも全く人がいない訳ではなく
熱心な(?)旅行者や散歩する地元の人など
少ないながらも人通りはあります。

仲見世商店街もご覧の通り
お店はまだ営業してませんが
シャッターに描かれた和風の絵が良い雰囲気を出してます。

浅草寺本堂
純粋に写真撮影が目的であれば
混雑している日中よりも人の少ない
早朝が絶対おすすめです!
夜行バスなどで早朝に東京へ到着した際には
足を運んでみては如何でしょうか。

東京駅からのアクセス

東京駅の八重洲南口から程近い場所にある
メトロ銀座線京橋駅から浅草行に乗車し約16分。
終点の浅草で下車、1番出口を出てすぐ。