ご当地自販機巡りIN廿日市 もみじ饅頭自販機&宮島を快適に観光するポイント

ご当地巡り

広島市の西隣に位置する廿日市(はつかいち)市。
人口約11万人、広島駅からJRで20分程度。
広島市のベッドタウンであると同時に、
“平成の大合併”で、世界遺産の厳島神社がある宮島町などを編入合併し、
観光都市としての顔も併せ持つようになりました。

広島県外の人に「宮島は何市?」と質問すると、おそらくほとんどの人が
広島市? 宮島市?
と、答えるかと思います!。

このページに辿り着いた皆さん・・・
世界遺産の厳島神社がある都市は、広島県廿日市市です!

宮島への移動方法はこちら

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宮島のご当地自販機

前置きが長くなりましたが、宮島旅客ターミナルを出ると正面に・・・

廿日市市役所の宮島支所があります!。
そして、支所の隣には”もみじ饅頭自販機”!。

紅葉堂ラッピング自販機

落ち着いた感じのラッピングが施された自販機を発見。

宮島の風景イラストが2台に連なってラッピングされてます。
左側は飲料水専用で、右側がもみじ饅頭専用になってます。
24時間いつでも買えるので、
帰り際、もみじ饅頭を買い忘れたのに気付いたらここで買って下さい(笑)。

中・四国限定 瀬戸内レモンレモネード自販機

そして、土産物店や飲食店が連なっている商店街を抜けた先の鳥居手前に…

瀬戸内レモンレモネードの自販機現る!。

瀬戸内産のレモン果汁を使用した中四国限定の”ご当地飲料”。
自販機本体には「しまなみ海道」のイラスト。

左サイドから右サイドまで「絵」がつながってます。
ここでレモネードを買って、大鳥居を眺めながら飲むのもいいかもしれません。

再び紅葉堂の自販機

さらに進んで、大願寺から水族館へ続く道の途中に…

またまたもみじ饅頭自販機のご登場!

宮島観光のポイント

コロナ収束後の宮島は、インバウンド観光客に大人気で、
日中は相当混雑しており、快適に観光するのは難しい状態です。
それでも少しでも快適に見て回るのであれば、
ズバリ、朝イチに行く!

上の写真は、2024年の10月三連休初日、朝8時過ぎの旅客ターミナルから大鳥居へ向かう道です。
日中は観光客で溢れかえって歩くのも嫌になるほどですが、
この時間帯だと、人もまばらでストレス無く歩けます!。

午前8時半頃の大鳥居。
干潮なので鳥居のそばまで歩いて行く事が可能です。
結構人が集まってますが、それでも昼間に比べれば全然マシなレベルです

そして、9時前になると土産物店や飲食店などが開き始めます。
この時間帯から宮島に到着する船は激混み状態になります。
よって、出来る事なら7時台の連絡船で宮島入りして、まず最初に大鳥居や厳島神社を見学。
厳島神社の参拝は6:30から可能です
その他にも宮島水族館は9:00開館なので開館と同時に入場すれば、
激しい混雑は避けられるかと思います。
ある程度見て回ったら、午前中の内に”脱出”すれば連絡船も空いていてスムーズに帰れます。
混雑を避けたい人は、早起きして実践してみてください。
(終)