2025 流氷を求めて網走へ! part1 関西から遠い道東

旅のすすめ

2025年、網走の流氷初日は過去最も遅い2月16日(※)でした。
そして2月末、残っていると信じて網走へ向かいました。

※海氷情報センターの観測日

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夜行バスで東京・羽田空港へ

夜行バスに乗るため京都駅に到着。
バスは八条口から出発しますが
乗り場付近は吹きさらしで待合室もトイレも見当たらないので
時間が来るまで主に北陸特急が発車する0番のりばの待合室で休憩。
深夜帯は発車する列車も終了しているので、待合室内も人が少なく快適に過ごせます。
また、ホームにもベンチが多数設置されているので
外のバス乗り場で待つよりこちらで待機するのがオススメです。
(JRで来た場合に限りますが)

八条口22:45発「東京特急ニュースター号」でバスターミナル八重洲へ。
このバスは大阪始発ですが、あえて京都から乗車しました。
理由はこちらの記事

翌日2月28日の5:15、ほぼ定刻に八重洲到着
画像は乗車したニュースター号。
3列独立シートで値段も安くオススメの夜行バスです。
東京駅へ移動して、京浜東北線と京急線を乗り継いで
羽田空港にフライト1時間前の6時過ぎに到着。

関西から道東へは直行便が無い!

今回、羽田空港を利用したのは関西から女満別への直行便が無い為です。
以前はピーチアビエーションの関空⇔女満別便が運航されてましたが
冬期間の運航が廃止され、流氷シーズンに道東へ行くには
飛行機で羽田か新千歳で女満別便へ乗り継ぐ
新千歳から網走まで陸路で行くのが一般的となりました。
ただ、関西を朝の飛行機で出発したとしても乗り継ぎ時間の関係で
女満別到着は午後になります。
また、新千歳からJRや都市間バスで網走まで移動した場合は
さらに到着が遅くなって1日目は移動するだけで終わってしまいます。

女満別空港のピーチアビエーションの飛行機
冬季の運航が無くなり、関西⇔道東の移動はかなり不便になりました・・・。

裏技! “夜行バス+羽田早朝便” ただしハイリスク…

そこで今回選んだ方法が夜行バスと羽田7:10発の女満別行JAL565便。
この飛行機に乗れば、女満別に9時前に到着。
連絡バスで網走中心部へも10時頃には着けるので
網走駅10:24発の釧路行「しれとこ摩周号」に乗る事が可能です。
また、女満別空港から知床ウトロへ直行すエアポートライナー(※)もあるので
昼頃にはウトロに到着出来ます。

※流氷シーズンと夏場のみ運行

ウトロの流氷
紋別や網走よりも接岸している確率が高く
最後まで残っている事が多いです。

この夜行バスと羽田早朝便の組み合わせ技は
時間を有効に使える上、値段も安く済みますが
かなりリスクの高い賭けです!
まず夜行バスが走行する名神や東名高速が雪で通行止めになると
バスは基本的に運休します
実際、今年の2月~3月にかけて何度か雪の影響で運休になりました。
そして最も厄介なのがバスの遅延
ニュースター号は東京駅に5:15に到着しますが
1時間遅れると完全にアウトです
3~40分の遅れでギリギリ間に合うかどうかといった感じです。
過去何度か乗りましたが20分遅れが1回、それ以外はほぼ定刻到着でした。
今回、もし遅延して飛行機に間に合わなかったら
全てキャンセルして東海道五十三次の旅をしながら関西に戻るつもりでいました(笑)。
それ位の覚悟が必要なので、この方法はあまりオススメしません(笑)。

何はともあれ無事定刻に到着して予定通り飛行機に乗れたので
流氷旅の始まりです。

part2へ続く