北海道&東日本パスで行く道内7日間の旅6日目その①廃止される留萌線北一已駅へ!

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6日目
この日は2026年春に廃止される留萌本線の惜別乗車と木造駅舎巡り。

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時が止まったままの北一已駅

旭川から普通列車で深川に到着。
留萌線が分岐する交通の要所で、かつては名寄への深名線も分岐してました。
駅舎は国鉄風の鉄筋コンクリート造りで全列車が停車する主要駅です。

改札口の案内表示器は最新のLCDタイプ。
9:13発の石狩沼田行に乗車。

留萌線で使われているキハ54系
車内に冷房はありませんが、扇風機と窓を開けて自然の風を浴びれば走行中は結構涼しいです。
この日はまだ30℃に届くかどうかといったところでしたが
北海道でも猛暑日を記録する日が年々増えてきているので
運悪くそんな日に当たったら、車内は蒸し風呂状態の地獄絵図・・・。

列車は定刻に発車し、次の停車駅北一已(きたいちやん)へ。

9:18北一已駅に到着
下車したのは筆者1人だけで、代わりに地元と思われる人が1名乗車しました。

ホームは1面1線で行き違いは不可。
駅舎と反対側は北空知の田園地帯が広がってます。

ホーム側から見た駅舎
かなり朽ち果ててますが、これでも現役の「駅」です。

駅舎内には鏡が
使う人がいるのかどうかも怪しいですが・・・。

駅前から見た駅舎正面
昭和の木造駅舎の佇まいで駅名標識が無かったら廃屋と間違えそうです(笑)。

駅前は広大な田園地帯で、北海道らしい一本道。
そして駅近くの踏切へ。

先ほど乗って来た列車が、石狩沼田で折り返して戻ってきました。
これを撮影したら次の列車まで3時間近く待たないといけないのですが
近くの桜山入口バス停から留萌方面へ行くバスが1時間後にあるので
バスの時間まで桜山公園を見学。

桜山公園の保存SL

バス停のある国道の先を進んで行くと桜山公園へ。

桜山公園
トイレも設置されている公園ですが、ヒグマ出没地域なので油断出来ません。

公園内に静態保存されているD51 312

少し離れた場所にはC58 98も保存されてます。

公園からバス停へ向かう途中の田園風景。
道東や道北まで行かなくとも北海道らしい景色が広がってます。

道をズームアップ!
これぞザ・北海道。

国道沿いのバス停から沿岸バスの留萌行きに乗車。
留萌線は以前は留萌の先の増毛までつながってましたが
2016年に留萌~増毛間が廃止、2023年に石狩沼田~留萌間も廃止され
残る深川~石狩沼田間も2026年春で廃止となります。

道の駅 秩父別の展望塔から町を一望!

バスは10分程で秩父別役場前に到着。
JRの秩父別駅は中心からやや離れているのでバスの方が利便性は高いです。

秩父別町役場
人口約2000人の小さな町で、道内有数の米どころです。

町の中心部には温泉施設を併設した道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつがあります。

その一角には展望塔が。

エレベーターなどは無く、階段で上まで汗だくになりながら上りました💦。

展望塔からは360度の眺望が楽しめます。
こちらは役場の方向。
高い建物は一切無く、茶色い3階建てのJA会館が最高層ビル(?)。

町の中心部
ゆったりとした間隔で家が並んでます。

反対側
田園地帯の向こうには天塩山地の山々。

そろそろ列車の時刻が近づいてきたので観光を切り上げ駅へ移動。
その②へつづく