北海道&東日本パスで行く道内7日間の旅6日目その②留萌本線お別れ乗車

旅のすすめ

その①はこちら

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手入れされてる木造駅舎の秩父別駅

道の駅から歩いて10分程でJR秩父別駅に到着。
北一已と同じ木造駅舎ながら、こちらは一応町の代表駅なので
手入れされておりそれなりに清潔感はあります。

入口上部には感謝の横断幕

駅前
中心部からやや外れた住宅街なので車の往来も少なく静か。
左端の建物は公衆トイレで、駅のトイレは撤去されてます。

ホーム
元々は行き違いが出来たようですが、かなり昔に片方のホームは撤去されて
今では草木に埋もれてます。
12:41発の列車で終点の石狩沼田へ。

仮の終着駅 石狩沼田

12:46終点の石狩沼田駅に到着。
2023年の石狩沼田~留萌間の廃止によって暫定的な終着駅となりました。

折り返しの列車は12:56に発車。
滞在時間は10分しかありません。
乗客の鉄道ファンの大半は、そのまま折り返していきましたが
筆者は発車を見送り、駅をじっくり見学します。

かつては相対式だった駅構内。
使われなくなった反対側のホームの跡が今でもしっかり残ってます。

駅舎
国鉄時代の鉄筋コンクリート造りで、木造駅舎とは違ったレトロ感が漂ってます。

入口には廃止までの日数を表示しているカウントダウンボード。

駅前
人口約2700人の沼田町の中心部に近く、駅前には商店街もあります。
次の列車は16:40までありませんが
13:20頃に深川行きの路線バスがあるので、それに乗って戻ります。

駅前を少し行ったところが中心街で銀行や商店が建ち並んでます。
見た感じ秩父別より沼田の方が、町の規模がやや大きいように感じました。

沼田町役場
隣には健康福祉センターも併設。
役場近くのバス停からバスに乗って深川市内へ。
列車が出た20分後にバスがあるのは便利ですが
やはりお客さんは片手で数える程しか乗ってきませんでした。

深川と滝川を歩く!

バスは30分程で深川十字街に到着。

ここが深川市の中心街
JR系列のバスは駅前ロータリーまで乗り入れますが
乗って来た空知中央バスは駅前には入らず、この十字街と市立病院が
実質的なバスターミナル代わりになってます。
JRと乗り換える場合は最低10分は見ておいた方がよさそうです。

深川市は人口約18000人の都市で北空知の交通の要衝となっており
石狩川と雨竜川の流域に広がる稲作地帯は「ななつぼし」などの米の生産地になってます。

深川から滝川へは数少ない普通列車で移動。
北海道&東日本パスは特急には乗れないので
普通列車の時刻に合わせて行動しないといけません・・・。

列車は滝川に到着
富良野方面への根室線が分岐する交通の要衝で全列車が停車。

駅前
綺麗に整備されてはいますが、その一角には・・・

スマイルビル

かつては西友などが入居していましたが、業績不振により20年以上前に撤退。
その後は小規模のテナントが営業を続けてましたが
数年前に全て撤退し、ビルは完全に閉鎖となりました。
廃墟状態のまま数年間放置されてますが、滝川市がビルを取得して
再開発に向けて解体協議が進められているようです。

こちらは鈴蘭通り
滝川駅から北東に伸びており、中心商店街的な通りですが
人の姿はほとんど無く、シャッターが目立ってます・・・。

その先、国道と道道が交わる辺りが中心部で小規模なオフィスビルが建ち並んでます。
滝川市は中空知の中心都市で、人口約36000人。
深川と並び交通の要衝として発展してきましたが
郊外にロードサイド店舗が数多く進出してきた為、中心市街地は衰退が進んでます。
感覚的には深川をひと回り大きくしたような感じの都市です。

滝川市役所
人口規模に見合わない立派な造りで、周囲に高い建物が少ないので
遠くからでもよく目立ちます。
しかし、この庁舎が完成した90年代中頃の滝川市の人口は5万人近くいたので
当時としては相応の規模だったと思います。
市内を歩き回って市役所近くのホテルにチェックイン。
7日目につづく。