【ICOCAでGO】宮島・瀬戸内tabiwaぐるりんパスでWESTERポイントを貯める!その2

観光しつつポイントもガッツリ稼ぐ!

観光しつつポイントもガッツリ稼ぐ!

※11月現在、販売見合わせとなってます

前回は、ひたすら列車に乗り続けてポイントを稼ぐ方法を紹介しました。
今回は関西方面からアクセスして、観光しながらポイントを稼ぐモデルコースです。
tabiwa周遊パスとwesterポイントについてはこちら

0日目・・・三原で前泊!

まず「宮島・瀬戸内tabiwaぐるりんパス」の使用開始前日に、
周遊区間の東端である尾道、又は三原で前泊します。
特に三原での前泊をオススメします。
理由として…

新幹線で直接アクセス可能(尾道だと福山で在来線に乗り換え)。
宿の相場が尾道より安く、徒歩圏内にネットカフェもある。
山陽本線広島方面の始発列車が5:42発(尾道だと6:30発で、糸崎乗り換え三原6:46発)。

1日目・・・広島市内と呉を観光!

まず「宮島・瀬戸内tabiwaぐるりんパス」の利用開始する前に…

ICOCA情報の登録
登録したICOCAを使っているか

この2点を必ず確認して下さい。
万が一、登録したICOCAを持ってくるのを忘れた場合は、
駅の券売機で新たにICOCA購入して、それを登録し直して下さい。

それでは出発です。
1日目、2日目ともに宿は岩国とします。
周遊エリアの西端で距離を稼げる上に、広島市内よりホテルの相場が安いです。
主なホテルは駅から徒歩圏内にまとまってます。

まず朝一番で三原から岩国まで一気に移動します。
この区間の運賃は1980円。
ここで裏技!
途中の広島で一旦改札を出て、すぐに入り直すと
三原→広島　1340円
広島→岩国　770円
合計2110円となり、改札を出ずにそのまま行くより130円高くなります!。

岩国駅に到着。
ホテルに荷物を預け、すぐに入場。
広島まで移動(770円)し、軽く市内観光。
午後からは呉に移動(510円)。
駅の近くに大和ミュージアムなどがあります。

大和ミュージアム

観光を終えて岩国に戻ります。
そのまま直行すると1170円ですが、
広島で一旦出場して入り直せば1280円!。

1日目の合計金額は4670円!。

2日目・・・竹原市内を観光!

この日は、少し遠回りをしつつ竹原市内を観光します。
まず8時台前半の列車で広島へ移動(770円)。
出場して再度入場し、9:50発糸崎行きに乗車。
三原で下車(1340円)。
呉線の列車まで30分ほど時間があるので、駅北側の三原城跡が見学可能です。
三原11:37発呉線の広行き列車に竹原まで乗車(510円)。
竹原12:13到着。2時間半ほど市内観光。

町並み保存地区

尚、うさぎの島で有名な大久野島へ行く場合は、忠海駅で下車してフェリーに乗り換えとなります。
ただし、三原11:37発の列車だとフェリーの接続が非常に悪いので、
広島9:29発の快速「安芸路ライナー」に乗車し、広駅で三原行きに乗り換えると、
忠海に11:30に到着し、12:00発のフェリーに間に合います。
(広島から忠海までの運賃は1340円)

帰りは竹原15:06発三原行きに乗車。
その前の14:52発の広行きに乗った場合、広での接続が悪い為、
広島到着時刻は、三原経由で遠回りするのとほとんど変わらないので、
帰りも遠回りして”稼ぎます”!。
三原に15:41到着。
15:43発大野浦行き(平日は五日市行き)に乗り換え。
時間が無いので改札を出ずにそのまま乗り換えます。

そして白市で下車(竹原から990円)。
ここで必ず一旦出場して再度入場して下さい!。
そのまま出場せずに岩国まで行ってしまうと、
呉経由の距離が短いルートで計算されて“損”します!。
白市で後続の当駅始発岩国行きに乗車し、岩国まで戻って2日目終了(白市から1520円)。

2日目の合計金額は5130円!。
※竹原観光の場合

3日目・・・宮島観光をして尾道へ

最終日は周遊エリア東端の尾道へ、途中下車しながら向かいます。
まずは阿品へ移動(420円)。
広電に乗り換え、宮島口までチョイ乗り。
岩国からJRの宮島口までは330円。
次の阿品まで1駅余分に乗る事で90円高くなります!。
宮島口桟橋からJR連絡船で宮島へ移動し観光。
日中は観光客でごった返しているので朝早い時間帯がオススメです!。