JR東海が現在発売している「名古屋⇔豊橋カルテットきっぷ」や
「名古屋往復きっぷ」、「豊橋往復きっぷ」などが2026年春で販売終了となります。
名古屋~豊橋間は名鉄と価格競争状態!
2026年2月現在発売中の名古屋~豊橋間で利用可能な割引切符を紹介します。
まずJR東海が販売している割引切符。

- 名古屋⇔豊橋カルテットきっぷ
名古屋市内と豊橋ゾーン(豊橋~豊川・二川間)相互間の在来線の快速・普通列車の
普通車自由席が利用できる4枚つづりのきっぷ。
値段は3560円で1枚あたり890円。
平日・土休日ともに利用可能。
- 新幹線名古屋(豊橋)往復きっぷ
豊橋地区または新城地区~名古屋市内間(又は逆区間)を新幹線「ひかり・こだま」の
普通車自由席が往復利用できるきっぷ。
往復利用が前提で片道のみの設定はありません。
値段は平日用2940円、土休日用2360円 ※豊橋地区発着の値段
片道あたり平日1470円、土休日1180円。
- 名古屋(豊橋)往復きっぷ
豊橋地区または新城地区~名古屋市内間を在来線の快速・普通列車の
普通車自由席が往復利用できるきっぷ。
往復利用が前提で片道のみの設定はありません
値段は平日用1900円、土休日用1560円 ※豊橋地区発着の値段
片道あたり平日950円、土休日780円。
- 往復・カルテットきっぷ専用新幹線変更券
カルテットきっぷ、名古屋往復きっぷ、豊橋往復きっぷと併用し、名古屋~豊橋間で新幹線を利用する場合に限り発売。
料金は片道あたり平日用520円、土休日用400円。
ちなみに名古屋~豊橋間を正規料金で利用した場合
在来線が1340円、新幹線自由席が2330円になります。
続いて名鉄が販売している割引切符。

- なごや特割2平日・なごや特割2土休日
豊橋~金山・名鉄名古屋間の片道乗車券2枚セット。
片道のみの利用可能。
値段は平日用1780円、土休日用1560円
片道あたり平日890円、土休日780円。
この区間の名鉄の正規運賃は1270円。
JRの名古屋・豊橋往復きっぷは2026年3月31日(火)
名古屋⇔豊橋カルテットきっぷ及び往復・カルテットきっぷ専用新幹線変更券は
2026年4月30日(木)で利用終了となり
在来線の割引切符は全廃されます!
新たに新幹線EX早特1が発売!
上記の割引切符全廃に伴い、2026年4月1日乗車分から新たに新幹線EX早特1が発売されます。
乗車日前日までの予約で、新幹線の普通車自由席に乗車可能。
片道のみの利用可能で値段は1400円。
現在、平日利用の場合、カルテットきっぷ+変更券で1410円。
新幹線往復きっぷの片道あたりだと1470円なので、若干の値下げになります。
逆に土休日は、新幹線往復きっぷの片道あたりが1180円なので220円の値上げとなります。
そして、EX早得1は前日までの予約が必要で、エクスプレス会員に入会しないと購入出来ません。

ひかり・こだまの自由席に乗車可能
今後は名鉄が圧倒的有利に(!?)
豊橋~名古屋間の鉄道移動では新幹線、在来線、名鉄の3つの移動手段があります。
昼間時間帯だと在来線は快速系統が毎時4本、所要時間約55分前後。
名鉄は快特・特急合わせて毎時4本、所要時間は快特が50分、特急が53分。
所要時間は名鉄の方が若干短い上に、JRは割引切符が無くなるので
料金面でも、なごや特割2を使うと名鉄の方が
平日450円、土休日は560円も安くなります!
これほどの金額差が発生すれば、フリーきっぷ利用者や鉄道に乗り慣れていない人を除けば
正規運賃でJRの在来線を利用する意味合いはほとんど無いですね。
名鉄の特急・快特には快適な座席指定の特別車が連結されており
450円で利用する事が出来ます。
さらにチケットレスだと、土休日の終日および平日9時から16時59分の間に
乗車駅を発車する場合、オフピークweb割引料金(300円)が適用されます。
つまり特別車を利用しても、なごや特割2を使えばJRと同額、又は若干安くなります!。
JR在来線から名鉄へ利用者が流れるのは間違いないでしょう(笑)。
今後は行きは名鉄、帰りは新幹線EX早特1など、片道ずつ使い分ける方法が良いかもしれません。
(終)

コメント