路線バスで行く釧路・根室観光 1日目後編 圧巻のなかしべつ夏祭り

旅行記

1日目前編はこちら

トドワラからバスに乗って標津へ。
まっすぐ向かえば20分ほどで標津のバスターミナルに着くのですが
野付分岐から一旦南下したのち、白鳥台で折り返すルートだったので
標津まで1時間近くかかりました。
観光船で尾岱沼に着いた人向けに、このような経路になってるんですが
この日は筆者含めてバスの乗客は3名。
全員トドワラ観光のみで、観光船を利用した人はいませんでした。
夏のこの時期に乗客3名だと、来年以降の運行は無いかもしれません‥。

標津で乗り換えて中標津へ

標津ターミナルに到着
乗り換えとなる釧路行きまで30分ほど時間があるので周辺を散策。

ターミナルのすぐ近くには広大な空き地。
ここにはかつて標津線の終着駅、根室標津駅がありましたが
1989年(平成元年)4月30日に全線廃止されました。
現在は、役場近くに線路・転車台の一部とSLが保存されてます。
この日は時間がなかったので翌日に訪問。

ターミナルのすぐ近くには、北方領土関係の資料を展示している北方領土館。
老朽化によって近い将来、建て替えられる見込みです。
バスの時間が迫ってきたので再びターミナルへ。

待合所内の路線図
かつては今より路線も便数も充実してましたが、人口減少やマイカーの普及
そして近年では運転手不足などによって年々縮小。
この地域でバス旅が出来るのもそう長くないのでは‥
と、考えさせられてしまいます。

「悔いの無いよう楽しもう」

そう思いながら釧路行きのバスに乗り込み中標津へ。

中標津から空港連絡バスで別海へ

14:20頃に中標津バスターミナルに到着。
中標津は、この地域の中心都市で歩きがいがあるのですが
まずはお隣の別海町へ。
2日間お世話になる近くのホテルに荷物を預けて再びターミナルへ。

根室行きの空港連絡バスがやって来ました。
このバスは、根室市内から中標津空港を発着する航空便に接続すると同時に
根室~厚床~別海~中標津といった地域間輸送も担ってます。
以前は中標津~厚床間に根室交通の路線バスが走っていたのですが
やはり昨今の悪い流れで、利用の少ない厚床~別海間が廃止され
現在は別海~中標津間が阿寒バスによって運行されてます。

バスは30分ほどで別海町交流館ぷらとに到着。

かつての標津線別海駅跡地に建設されました。
交流館の向かいには‥

町立生涯学習センターみなくる

交流館に生涯学習センター‥
さすがに過剰な気がしないでもないですが
この付近にはスーパーやホームセンターなどが出来て
病院も移転してきたので、中心部に集約する狙いなのでしょう。

交流館の隣にはツルハ、フクハラ(ツルハの看板の後ろ)、ニコットが並んでおり
生活に必要なものは一応揃いそうです。
ここで足りなければ、中標津へ買い物に行けばいいだけで
意外と便利かもしれません。

その一方で、国道沿いの旧来の店舗はシャッターが目立ちます‥
再びバスに乗り込み中標津へ。

圧巻の提灯!なかしべつ夏祭り

中標津交通ターミナル
かつての標津線中標津駅跡地に建てられました。

隣接する広場では、第70回なかしべつ夏まつりが開催。

70回の節目という事で、例年より盛大に行われてました。
中でも圧巻なのが、盆踊りのやぐらを中心に国内最大級とも言われる
約6000個の提灯が飾り付けられてます。
夜になると一気に幻想的な姿に!

夕闇の中に赤く浮かび上がる提灯。

提灯で飾られたメインステージでは多彩なステージイベントが実施され
観客の熱気が高まります。

今回の旅行は、この祭りに合わせて行ったわけではありませんが
運良く見る事が出来て良かったです。

2日目前編につづく ※只今準備中

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